作成日時
January 28, 2024
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代表コラム
ChatGPTとmidjourney とSTUDIOが使えれば ウェブ制作を1人で完結できるわけだけど、 そのWebサイトに求められる 成果や結果を出すための知識、 つまりマーケティングとか採用とか 顧客対応とかの知識がないと 「見た目はいいけど結果が出ない」になる。
となると、次のフェーズはAIに 専門知識を求められるかどうかが問題。
たとえばSTUDIOなどのサービスは、 デザインとコーディングをやってくれる AIをサービスの中に取り入れようとしている。
これが実現したら次に目指すのは、 Webサイトに求める成果を出す知識を持った AIをサービスに取り込むこと。
たとえば、有名なマーケターの書籍やら情報を 読み込ませたAIをサービスの中に組み込み、 構築段階から運用段階まで、 マーケターAIと相談しながら進めていける、 という未来もあまり遠くはない。
と思っていたら、 ChatGPTがメンション機能をリリースした。
これは、好きなGPTsを 会話の中で呼び出せるというもの。
つまり、さまざまな専門家AIを 自分のMyGPTsとして登録しておき、 必要に応じて召喚できるということ。
この世界観の変化に、 全ての「専門家」は対応しないといけない。
楽しいですねぇ。 ゲームチェンジが確実に進んでいます。